国民新聞のサイトが運営されていた時、それに併設されていた陰謀論っぽい団体の主催者の馬野周二博士はWikipediaではまだ生きていることになっているが、2010年に亡くなっている。国民新聞の記事に注釈として陰謀論が書き込まれていてゲンナリなったものである。その後サイトが消えてどうなったかと思ったら、団体の主催者が亡くなって運営を止めたということだろう。国民新聞も社主の山田恵久さんが亡くなられて、徳富蘇峰翁発刊の国民新聞時代からのスタッフの一部が始めた国民新聞社に山田さんが末席として入社して最後はひとり運営のミニコミ誌みたくなって廃刊となった。ネットで保守活動が活発化していても一過性の話題に飛びつくばかりで長期的に取り組む意気が無い。そしてすぐに団体同士が対立したり分裂して左翼となんら変わらなくなっている。はつらつ団塊世代は東急ストア放火事件の犯人追及を続けていきます。
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