阿部聡翁が2012年ごろまで賃貸で借りていてその後改造しすぎて買い取りになった男衾の磯村建設の家。一番大きい改造は二階の床板をぶち抜いて一階の風呂場まで滑り台を設置した流れるプール風の改造である。この時に主要な構造を切ってしまい、家が少しの風でも大きく揺れるようになってしまった。男衾は不便で都内でしかも隅っこでほぼ埼玉県の池袋まで出るだけで何時間もかかり、そこから都内各所に行くには更に時間がかかるので新橋のマンションに戻って以来足が遠のいていた。久々に男衾まで見に行ってみると既に家は自然倒壊して自然に同化しつつあった。何年前に倒壊したのか不明だが固定資産税が無駄になったと思っている。しかし解体費用をかけなくても自然に戻ってくれるという点では地球環境に優しいのが磯村建設の男衾の家である。
寄居にホンダが工場を作って沿線人口が微粒子レベルで増加しているので売りだしたら欲しい人が買うかもしれない。テント立てれば住める。
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