国民新聞のサイトが運営されていた時、それに併設されていた陰謀論っぽい団体の主催者の馬野周二博士が運営を請け負っていた。国民新聞のサイトでは記事に注釈として陰謀論が書き込まれていてゲンナリなったものである。タグを見ると改行などが独特の記述がされていた。2009年か2010年ごろにサイトが無くなって、神奈川支局を名乗る男性がWordPressでサイトを運営するようになったが、数年もたなかった。馬野周二はWikipediaではまだ生きていることになっているが、実際は2010年に亡くなっている。だからその前後でホツマツタエとかの陰謀論団体も解散状態になって、結局国民新聞のサイト運営が立ちいかなくなったのだろう。国民新聞も社主の山田恵久さんが亡くなられて、徳富蘇峰翁発刊の国民新聞時代からのスタッフの一部が始めた国民新聞社に山田さんが末席として入社して最後はひとり運営のミニコミ誌みたくなって廃刊となった。記者を自称していた西村修平さんなどもだいぶん前に独自の活動家みたくなってYoutubeやブログなどでの発信にシフトしていた。ネットで保守活動が活発化していても一過性の話題に飛びつくばかりで長期的に取り組む意気が無い。そしてすぐに団体同士が対立したり分裂して左翼となんら変わらなくなっている。
はつらつ団塊世代は反共愛国の立場を一貫して東急ストア放火事件の犯人追及を続けていきます。
はつらつ団塊世代は反共愛国の立場を一貫して東急ストア放火事件の犯人追及を続けていきます。
PR
コメント